【大学生はiPadを持つべき】iPadをノートとして使うメリット&その使い方を解説
私、ぽんぽこはiPadをどこに行くのも持ち歩いています。
もちろん大学の講義にも使用していました。この記事も実はiPadを使って書いています。
講義を受けてると数人ですがiPadを使って講義を受けてる人がいて「かっこいいな〜」なんて思ってiPadを購入しました(笑)
実際にiPadを使い始めてから圧倒的に荷物が減りました。
今回は大学の講義でiPadを活用するのはどうなのか、またiPadをノートとしてどのようにして使うのか紹介したいと思います。
大学生がiPadをノートとして使うメリット
荷物が減る
iPadをノートとして使うため、教科別に分けたノートやルーズリーフは持っていく必要がありません。
配布されるプリントは写真にとるかスキャンしておけば持ち歩かなくても確認できます。
教科書ももし学習する範囲が事前にわかっていたらスキャンしておくことで持っていく必要がなくなります。
ほとんどiPadをカバンに入れて通学していました。
ノートの共有が圧倒的にラク
大学生ってテスト前になるとやたら「プリント・ノートみせてよ」がおおくないですか?
私も経験していてテスト前にサボった講義の部分を友達と共有していました(笑)
いちいち写真撮ったりするのめんどくさいって思っていましたが、iPadを購入してからLINEの共有リンクやAirDropで1発になったので時短できたなと感じています。
ノートが綺麗につくれる
プリントやノートなどのように幅が狭くてちっちゃな字を書く必要は iPadを使えばありません。
ノートやプリントを拡大して書けば狭い幅にもいつもと同じように文字が書けます。
線や円、図形などを書くときに自動補正してくれるので早く・綺麗に書けます。
どんな感じか下の写真を見てください。
ノートを取りながら検索できる
こんな感じでノートを取りながら検索することができます。
iPadにはマルチタスキング機能というのがあり、2画面表示させることができます。
例えば、講義の中でわからない単語があったときに右側の検索画面で調べることもできます。
私はよく漫画を見てました(笑)
大学生がiPadをノートとして使うデメリット
価格が高い
Wi-FiモデルだとiPad本体が大体5万くらいかかります。
Apple Pencilが大体1〜2万円なので1ヶ月のアルバイトの給料分くらいでしょうか?
なかなか出せる金額ではないと思います。
購入する前に、自分がiPadを活用できるか考えてからにしましょう。
私の場合、Wi-Fiセルラーモデルなので月に3000円ほどで使用しています。
3000円なら飲み会1回我慢すれば浮く金額なのでこちらも検討してみるといいかもしれません。
充電がなくなったら何もできない
私の大学ではコンセントがついている教室があったので安心でしたが、充電がなくなった時は何もできなくなるので注意が必要です。
モバイルバッテリーを持ち歩くことをオススメします。
電子機器が使用できない講義がある
実際に私が通っていた大学の講義では電子化・ペーパーレス化を推奨している教授がいる一方で、電子機器を使用することを禁止する教授もいました。
プリントを配る手間とか紙の無駄が省けていいことずくめなのにって思いますが、、、
そのようにスマホ、電子機器NGの講義では仕方ないです諦めて従いましょう。
ただ私はそのような講義ではルーズリーフを使用して後でスキャンして予習やテスト前に勉強するのに使っていました。
スマホにもリンクするので場所を選ばず、電車の中でも勉強できるのでオススメです。
iPadでのノートの取り方
使用するもの
私が実際に使用していたのは「Apple Pencil 」と「GoodNotes 5」というノートアプリです。
GoodNotes 5は980円の有料アプリになりますが購入時のみの支払いになります。
無料のノートアプリもたくさんありますが、機能やデザインなど考えると安く感じます。
ペンやルーズリーフのお金を考えると絶対的に980円は元を取れます。
ノートの使いかた&活用法
字の大きさや色はカスタムが可能で、グラフなどは自動補正があるので綺麗にかけます。
右側の「ページを追加」から写真やPDFを読み込むことができるので、配布資料やプリントに文字を書き込むことも可能です。
*私、ぽんぽこは字が汚いのでご了承ください(笑)
さいごに
個人的にはiPadを大学生がノートとして使用することをオススメします。
少し高くても買うべき価値はあると思います。
今回紹介したメリット以外にも実際使用してみると便利だと感じることがたくさんあります。
iPadは大学だけじゃなく、デザインや動画再生など活用の幅が大変広いです。
スマホよりも高機能でパソコンより手軽に使えるiPadならではの強みを最大限に生かしてみなさんも活用しましょう。